【News219】Gieryでできること

【Gieryでできること】
https://giery.jp/map/view?map_id=1

・マップに画像や文字を配置することができる
web上のマップの特定の地点(緯度,経度)に、オリジナルの画像や文字を記録させることができます。記録させた地点に表示される吹き出しのようなものはウィジェットと呼ばれ、マウスまたはタッチでの操作によってマップを拡大、縮小、移動をした場合に伴って追従し、常に記録させた地点にウィジェットを表示させることができます。例えば、お気に入りのお店や、出先で撮った素敵な写真を、ウィジェットとしてその地点の情報を記録させましょう。
ウィジェットは、カード、画像、タイトル、ドキュメントの4種類があり、用途に合わせて選択することができます。

QRコード、URLで簡単に共有できる
作成したマップには個別のURLが割り振られており、友人へのチャットやSNSへの投稿時に張り付けることで、簡単に共有することができます。QRコード形式での表示も可能なため、プリントアウトされた紙媒体での共有も容易です。マップの公開設定の切り替えが可能で、URLを共有した後に公開、非公開を切り替えることもできます。
・他のマップの取り込みが可能
自分が過去に作成したマップやほかのユーザーのマップに記録されたウィジェットを、自身のマップに取り込むことができます。これにより、マップをブラッシュアップしてより価値のあるマップを作成することが可能です。


【サービス立ち上げの背景】
・既存のサービスでの課題の解消
マップにユーザーが登録した情報を記録するサービスは複数ありますが、ユーザーの投稿とは関係のないお店や施設の情報が表示されて見にくい、ピンをクリックしないと情報を表示されないためテンポが悪く直感的に伝わりづらい、というような課題がありました。Gieryはこれらの課題を解決するため、マップ上に常にウィジェットが表示されるように設計されています。これにより必要な情報をすぐに見つけることができることはもちろん、思わず目を止めてしまうような新しい情報に出会うことができるかもしれません。
・ネガティブな投稿への対策
一部のSNSでは、インプレッションを稼ぐための意味のない投稿、暴言や差別的な発言、悪意ある誤情報の拡散が問題となっています。フィルターや通報機能で排除しても、トレンドや引用などで意図せず目に触れてしまい、ネガティブな気持ちになる経験をされた方も多いでしょう。
Gieryはこれらの課題によりユーザーが疲弊しないよう、全ユーザーにの目に触れる可能性のある投稿(公式、公認ユーザーによる投稿、トレンド入りした投稿など)は、運営またはAIによる内容の確認を行い、可能な限りネガティブな投稿が目に入らないようにしています。また、フォローしたユーザーの引用が表示されるような機能は削り、今後に機能が追加される場合においてもオンオフ機能を搭載し、より価値のあるマップのみにアクセスが可能なサービスになるよう努める方針です。

【今後の計画】
・リッチプラン
より便利な機能を利用できる、定額制のリッチプランの提供を準備しております。公開時の広告を非表示にする、ビジネスマークを付与する、チームでのマップ作成・編集を可能にする、マップを公開する相手を限定する、などの機能が検討されており、ビジネスシーンやインフルエンサーが活用できるサービスとしても価値を高めていく方針です。
・多言語化
日本語以外の言語に対応することで、よりグローバルなサービスとして成長させる方針です。
https://giery.jp/map/view?map_id=1